2010年10月27日(水)
FX:ドル全面高、金融緩和期待後退で買い戻しの動きが継続
[場況]
ドル/円:81.75、ユーロ/ドル:1.3768、ユーロ/円:112.56 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。来週のFOMCを前にFRBが段階的にしか量的緩和策を実施しないとの見方が台頭、緩和策への期待が急速に萎む中でポジション調整のドル買い戻しが全体を主導した。ドル/円は東京からドル高が進行、ロンドン朝には一時82円台に迫る場面も見られた。その後は81円台半ばまでジリジリと売りに押される展開、NYに入ると81円台半ばから後半にかけての比較的広い値幅内で方向感なく上下を繰り返すパターンが続いた。
ユーロ/ドルは東京からユーロジリ安の展開、ロンドン朝には一時1.38ドルを割り込むまで値を下げた。その後は1.38ドル台半ばまで買い戻されたものの、それ以上積極的な動きは見られず。NYに入ると改めて1.38ドルを割り込む展開、新築住宅販売が予想を上回ったことなども売りを誘う格好となり、午後には一時1.37ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では113円をやや下回るあたりでの小動き。ロンドンでは113円台前半まで買い進まれたものの、早々に息切れ。その後は再びジリジリと売りに押される展開となり、午後には112円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/27/10 - 17:42



