2010年10月29日(金)
株式:強弱の経済指標や決算で売り買い、相場まちまちに
[場況]
ダウ工業平均:11,118.49↑4.54
S&P500:1,183.26↓0.52
NASDAQ:2,507.41↑0.04
NY 株はまちまち。強弱揃った経済指標や企業決算を背景に売り買いが交錯する一日だった。7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値が弱い景気回復を示し、ミシガン大消費者指数も予想以下。しかし、シカゴPMIが予想を上回った。決算に関するとマイクロソフトが好材料を提供した一方、メルクやシェブロンなどは失望を買う結果である。週明けには米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控え、様子見姿勢も引き続き強い。このため、相場は終日、前日終値を挟んで上下に振れた。
NASDAQ指数はマイクロソフト効果で午前の取引に何度かマイナス転落したが、午後は限定的にもプラス圏での推移である。最後は僅かにも前日終値より高い終了。これに対し、ダウ平均とS&P500は前日終値より低い水準での推移が多く、引けはかったが、それでもダウ平均が最後に小反発で引けた。S&P500は前日比マイナス。
前週比較ではダウ平均が4週間ぶりに下げ、S&P500とNASDAQ指数は4週続伸となった。前月と比べると主要株価指標は揃って2ヶ月続伸。10月の伸び率はダウ平均が3.1%、S&P500は3.7%、NASDAQ指数は5.9%だった。
Posted by 直 10/29/10 - 16:47



