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2010年12月01日(水)

7-9月期労働生産性は2.30%上昇に上方修正、予想はやや下回る
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100

10年3Q 前期比 速報値 10年2Q 市場予想
労働生産性 ↑2.30% ↑1.94% ↓1.84% ↑2.4%
単位労働コスト ↓0.06% ↓0.11% ↑4.86% ↓0.4%

米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性は年率換算で前期比2.30%上昇した。前期に2006年7-9月期以来の大幅低下となったのからプラス転換。しかも、速報の1.94%から改定である。しかし、市場予想はやや下回った。単位労働コストは0.06%下がり、これは速報の0.11%より小幅マイナス。生産は5四半期連続で上がり、伸び率は3.04%から3.74%に上方修正。労働時間も1.40%上昇と速報の1.08%以上だが、前期に比べるとなお低い伸び。

製造業の生産性は0.59%、2009年4-6月期から連続上昇となった。また、伸び率は速報の0.37%から改定。それでも、この6四半期の間で最も小幅上昇に変わらない。非耐久財の生産性は前期より3.15%高く、速報の2.94%上昇から上方修正でもある。耐久財だけなら0.49%低下で、2009年1-3 月期以来の前期割れ。ただし、マイナス幅は速報の0.79%より小さい。製造業の単位労働コストは1.01%上昇した。速報で0.28%低下だったのから改定となって、5四半期ぶりのプラス転換である。耐久財が速報で0.24%低下だったのに対し、改定値は1.29%、5四半期ぶりの上昇。非耐久財は0.72%下がり、6四半期連続ダウン。ただ、マイナス幅は速報の1.34%より縮小である。

Posted by 松    12/1/10 - 08:40 

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