2010年12月01日(水)
11月半ばにかけて米景気改善続く・FRBベージュブック
[経済指標]
米連邦準備理事会(FRB)が1日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)は、10月初めから11月半ばにかけて米景気が改善を続けたとの見解を示した。ただし、改善は全てを考慮してといい、セクター間に開きがあることを指摘。また、地区別にもまちまちと記している。
12ある地区連銀のうち、ボストン、クリーブランド、アトランタ、ダラス、サンフランシスコが地区内の経済活動を緩やかなペースで拡大とし、ニューヨーク、リッチモンド、シカゴ、ミネアポリス、カンザスシティに関すると伸びはやや力強かったとしている。一方、フィラデルフィアとセントルイス地区のビジネス環境はまだら模様という。
今回のベージュブックは11月19日までに収集した情報データをもとにクリーブランド連銀が取りまとめた。12月14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策決定における討議資料となる。
Posted by 直 12/1/10 - 14:10



