2010年12月02日(木)
11月の米小売チェーン既存店売上高、年末商戦始まり予想以上
[金融・経済]
米小売チェーン大手が2日に発表した11月の既存店売上高は年末商戦の開始を反映し予想以上の伸びとなった。各店が軒並み黒字になるということで名付けられたブラックフライデーが25日にあたり、加えて各社の値引きや時間限定の特別価格などの販促策が奏功。国際ショッピングセンター協会(ICSC)は暫定ベースで11月の既存店売上高を前年同月比5.8%増加としており、ほかの調査機関による集計では6%を超えている。いずれも市場の事前予想を上回った。
11月は百貨店からディスカウントストア、アパレル専門店と小売タイプに関わらず明るい結果となった。これまでにみられがちだった必需品への支出にとどまらず、クリスマスプレゼントなどの買い物が盛り上がったことを示す。また、気温低下で冬物衣料などの需要増加につながったとみられる。ただ、好調な結果が並ぶ中、ティーンエージャーに人気のエアロポスタルが1%減少など失望的なニュースもゼロではなかった。
Posted by 直 12/2/10 - 12:05



