2010年12月06日(月)
株式:欧州問題とFRB議長発言にもまれる、NASDAQ指数だけ続伸
[場況]
ダウ工業平均:11,362.19↓19.90
S&P500:1,223.12↓1.59
NASDAQ:2,594.92↑3.46
NY 株はまちまち。欧州の財政不安再燃を嫌気しながら、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がテレビインタビューで国債購入増額の可能性をを否定することもなかったのが下支えとなった。欧州連合(EU)で緊急融資制度の規模拡大を議論との一部報道がポルトガルなどの支援要請観測につながり、慎重ムードから売り圧力が強まる格好だ。しかし、バーナンキ議長の発言を手掛かりにした買いも比較早くから集まっている。
相場は狭いレンジ内でもみ合う一日だった。反落のスタートからすぐに下げ止まり。午前の取引中にいったん持ち直し、昼にかけてマイナス転落だ。午後に再び先週末終値を上回ったが、上昇力には乏しく、プラス幅も極めて小さい。ダウ平均とS&P500は結局値上がりを維持できず、3日ぶりに下落で終了。NASDAQ指数だけが辛うじて4日続伸を確保し、この結果、終値は2008年1月2日以来の高水準を更新した。
Posted by 直 12/6/10 - 16:41



