2010年12月08日(水)
債券:米減税延長案で一段の売り、10年債は一時半年ぶり高水準
[場況]
10年債利回り:3.267↑0.130
債券は大幅続落。前日に続いて米大型減税延長による景気支援と財政赤字拡大のシナリオが売り圧力を強めた。国債入札実施の中でもあり、余計に需給の先行き不安が重しとなる。ただ、10年債入札の結果は悪くないと受け止められた。このため、入札結果発表後の売りのペースは鈍い。
相場は夜間取引から弱含み、通常取引は一段安で始まった格好になる。10年債利回りは上昇、昼前に約半年ぶりに3.3%を超えた。3.3%台まで上がった直後に入札結果が伝わり伸び悩んだ。それでも、最後は6月以来の高水準で終了。30年債利回りは5月以降最高となり、2年債利回りが7月以来の高水準だった。
Posted by 直 12/8/10 - 17:46



