2010年12月09日(木)
債券:値ごろ感、30年債入札の結果好調で相場反発
[場況]
10年債利回り:3.215↓0.063
債券市場で長期債相場は反発。値ごろ感から買いが先行して始まり、午後は30年債入札結果が好調との見方が一段と弾みを付けた。米連邦準備理事会(FRB)の残存年限6-7年の国債購入を手掛かりにする向きもあったようだ。朝方に予想以下の失業保険申請件数、卸売在庫は増加などをみたが、市場の反応は薄かった。
取引の早い段階から相場はしっかりとした。入札の行方を見守りたいと買いのペースは緩やかでも、10年債利回りはじりじり低下。午後に入札結果を受けて30年債の急速な利回り低下となり、10年債も追随して3.2%を下回る展開となった。しかし、取引終盤はやや下げ渋り。2年債利回りに関しては、一時低下しながら、引けにかけて横ばい水準に戻した。5年債がやや上がった。
Posted by 直 12/9/10 - 17:59



