2010年12月16日(木)
輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は大幅減
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12月9日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 899.3 | 74.0 | 973.3 | ↑34.0% | 400.0 〜700.0 | |
| コーン | 810.9 | 69.2 | 880.1 | ↑9.0% | 600.0 〜1100.0 | |
| 大豆 | 84.6 | 89.0 | 173.6 | ↓80.1% | 600.0 〜900.0 | |
| 大豆ミール | 171.8 | 0.0 | 171.8 | ↓11.2% | 125.0 〜250.0 | |
| 大豆油 | 128.2 | 3.0 | 131.2 | ↑155.8% | 20.0 〜100.0 |
米農務省(USDA)海外農業局が発表した12月9日までの週の輸出成約高は、小麦が今年度、次年度あわせて97万3,300トンと前週から34.0%増加した。コーンは両年度あわせて88万100トンと前週から9.0%増加、一方大豆は同17万3,600トンと80.1%の大幅減となった。小麦の成約は市場の事前予想レンジを上回ったが、大豆は予想を大きく下回った。大豆ミールの成約は17万1,800トンと前週から11.2%減少、大豆油は13万1,200トンと2倍以上に増加した。
主な仕向け先を見ると、小麦は日本向けに14.1万トンが成約。エジプトやメキシコも10万トンを上回る買い付けを行った。コーンはメキシコ向けで両年度あわせて41.9万トン、日本向けで同20.9万トンが成約。韓国向けでは6.9万トンの成約があった。大豆は中国向けで両年度あわせて18.2万トンが成約したものの、仕向け先不明で17.4万トンのキャンセルが出るなど全体的に大きく落ち込んだ。
Posted by 松 12/16/10 - 08:51



