2010年12月23日(木)
FX:クリスマスを前にポジション整理の円買い/ドル売りが進む
[場況]
ドル/円:82.90、ユーロ/ドル:1.3113、ユーロ/円:108.70 (NY17:00)
為替は円高ドル安が進行。クリスマスを前にポジション調整の動きが強まる中、これまでしっかりと値を伸ばしてきたドルを売って円を買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京市場が祝日の中、アジア時間からジリジリと売りに押される展開。ロンドンでは83円をやや割り込んだあたりでの推移となった。NY早朝には大きくドルが買い戻される場面が見られたものの、早々に息切れ。その後は再びドル売り優勢の動きとなり、昼前には83円を割り込んだ。午後には参加者も更に減少、動意もほとんどなくなった。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.31ドル台半ばまで買い進まれたものの、ロンドンに入ると一転して売りが先行する展開。フィッチがポルトガル国債の格付けを引き下げたことなども嫌気され、NY朝には1.30ドル台半ばまで値を下げた。昼前にはまとまった買いが入り1.31ドル台半ばまで急反発。午後からは商いも薄くなり、1.31ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円はアジア時間では109円台前半で上値の重い展開。ロンドンに入るとまとまった売りが出て108円台半ばまで一気に値を崩した。NY早朝には大きく買い戻される場面も見られたが、流れを変えるには至らず。午前中再び108円台半ばまで値を下げた相場は、午後に入って108円台後半までレンジを切り上げた。
Posted by 松 12/23/10 - 17:16



