2010年12月28日(火)
FX:日本の指標改善や欧州の金融不安拡大懸念で円高ユーロ安
[場況]
ドル/円:82.38、ユーロ/ドル:1.3114、ユーロ/円:108.03 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。日本の鉱工業生産が予想以上の伸びとなったことが年末を前にした円の買い戻しを誘う一方、欧州の金融不安拡大懸念が引き続きユーロの大きな重石となった。ドル/円は東京から売りが先行、欧州時間に入ると徐々に下げ足を速め、NY早朝には82円を割り込むまで一気に値を崩した。その後しばらくは動きが見られなかったが、午前遅くからは長期金利の上昇に連れてドルを買い戻す動きが強まり、午後には82円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドル台前半から半ばの水準で堅調に推移。NY早朝には一時1.32ドル後半まで値を伸ばしたが、その後は一転してユーロ売り一色の展開、昼前には1.31ドル割れを試すまで一気に値を下げた。午後からは売りも一服、1.31ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが常に先行。東京朝には109円半ばで推移していたのが、NY午前には107円台後半まで値を下げる展開となった。
Posted by 松 12/28/10 - 17:23



