2010年12月29日(水)
FX:ドル全面安、長期金利の低下受け売り膨らむ
[場況]
ドル/円:81.60、ユーロ/ドル:1.3225、ユーロ/円:107.93 (NY17:00)
為替はドル全面安。米長期金利の低下を手掛かりにドル売り一色の展開となった。ドル/円は東京からドルジリ安の展開。午後には一時82円割れを試すまで下げ幅を拡大、ロンドンに入っても82円をやや上回るあたりでの値動きが続いた。NY朝には一時的に買い戻される場面も見られたが、その後は改めて売りが膨らみ82円を下抜け。午後には7年債の入札が好調だったことを受けた長期金利の低下に連れて売りが加速、81.60円台まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台前半の狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ってやや動きが大きくなったものの、NY午前まではレンジを大きく外れる動きは見られなかった。昼前からは金利低下を背景に買いが加速、7年債の入札結果発表後は買いに勢いがつき、1.3230ドル台まで一気に値を伸ばした。ユーロ/円は東京では108円をはさんだレンジ内でもみ合い。ロンドンにかけてはユーロ売りが膨らみ、NY朝には107円台後半まで値を下げた。しかしこの水準では買い意欲も強く、昼前には108円台を回復。そのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 12/29/10 - 17:19



