2011年09月01日(木)
8月小売チェーン販売、景気不透明でも需要底堅い
[金融・経済]
米小売チェーン各社が発表した8月の販結果は景気の不透明感が根強いものの、需要が底堅いことを示した。国際ショッピングセンター協会(ICSC)がまとめた8月の小売既存店売上高は暫定ベースで前年同月比4.6%%増。7月と同じ伸び。ICSCは、東部を襲ったハリケーン・アイリーンによる影響を除けば、プラス幅が0.5-1.0ポイント大きくなるという。調査機関リテール・メトリックスでは5.5%増、ハリケーンのインパクトを除くとさらに1ポイント高い伸びとした。また、ハリケーンの影響は9月にプラスに転じるトン見方も示す。
業者別には、高級百貨店が好調だったほか、会員制卸売のコストコ、BJホールセール・クラブが予想以上に伸びた。ディスカウント2位のターゲットも予想を上回った。しかし、中堅百貨店のJCペニー、コールズは予想外の減少。アパレル大手ギャップも予想以上に振るわなかった。
Posted by 直 9/1/11 - 14:45



