2011年09月02日(金)
FX:ユーロ続落、雇用統計悪化でリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:76.78、ユーロ/ドル:1.4203、ユーロ/円:109.10 (NY17:00)
為替はユーロが続落。欧州問題国の債務不安や米雇用統計の弱気サプライズを受け、投資家のリスク回避の動きが加速、ユーロを売る動きにつながった。ドル/円は東京からロンドンにかけて売りが優勢、76円台後半の狭いレンジの中でジリジリと値を下げる展開となった。雇用統計直前にはやや買い戻される場面も見られたが、発表後は弱気のサプライズを嫌気し76.50円まで急落。しかしそれ以上大きな動きは見られず、株価が下げ足を速める中にもかかわらず、中盤以降は76円台後半の水準を維持しての展開となった。
ユーロ/ドルは東京朝には1.42ドル台後半まで買い戻される場面も見られたものの、その後は売りが膨らみロンドン朝には1.42ドル割れを試すまで下落。NY朝には一旦値を戻したものの、雇用統計が弱気の内容となると株安の進行と共に改めて売りが加速、午後には1.41ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京午前には109円台後半で推移していたが、午後からは売りが膨らみロンドン朝には109円台前半まで下落。NY朝には109円台半ばまで値を戻したものの、その後は株安と共に売り一色の展開となり、午後には一時109円を大きく割り込む場面も見られた。
Posted by 松 9/2/11 - 17:58



