2011年09月12日(月)
FX:円高、世界的に株安進む中リスク回避手段として買い先行
[場況]
ドル/円:77.18、ユーロ/ドル:1.3676、ユーロ/円:105.59 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。ギリシャのデフォールト懸念が高まり世界的に株安が進む中、リスク回避手段として円に買いが集まった。NY午後遅くには伊政府が中国に対して国債の大量売却を打診したとの報道を受け、株価と共にユーロが大きく買い戻された。ドル/円は東京では77円台半ばの水準で小動き。午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドン朝には76円台後半まで値を下げた。その後改めて買いが集まりNY朝には77円台まで値を回復、昼前には再び77円を割り込む場面も見られたが、午後遅くには株高と共に77.30円台まで買い戻された。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、昼過ぎには一時1.35ドルを割り込む場面も見られた。ロンドンに入ってからは買い戻しが集まり、NY朝には1.36ドル台後半まで値を回復。午後には再び1.35ドル台半ばまで値を下げたものの、中国による伊国債引き受け観測を手掛かりに1.36ドル台後半まで急反発した。ユーロ/円は東京では105円台前半を中心としてレンジ内で推移。午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドン朝には一時104円を割り込む場面も見られた。その後は上昇に転じNY午前には105円台半ばまで値を回復。中盤にかけては105円を挟んでの上下が続いた後、午後遅くには105円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 9/12/11 - 17:29



