2011年09月15日(木)
9月のニューヨーク連銀指数、マイナス8.82に悪化
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 11年9月 | 11年8月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲8.82 | ▲7.72 | ▲4.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した9月の製造業景況感指数はマイナス8.82だった。前月のマイナス7.72から悪化し、昨年10月以来の低水準。市場予想と比べても低い。指数はこれで4ヶ月連続して好不調のゼロを下回った。
雇用がマイナス5.43となった。ゼロを下回ったのが昨年11月以来で、また2009年9月以来の低水準を記録した。出荷は3ヶ月ぶりにゼロを割ってマイナス12.88となり、2009年3月以降最低である。新規受注は8月のマイナス7.82からマイナス8.0に落ち込み、昨年11月以来の低水準。労働時間は前月と同水準のマイナス2.17だった。在庫はマイナス7.61からマイナス11.96にダウン。納期は一ヶ月前のゼロに対し、9月に3ヶ月ぶりでゼロを割り込みマイナス1.09となった。受注残はマイナス7.61で、前月のマイナス15.22より高い。
生産コストを示す支払い指数が32.61となった。前月の28.26から上昇。販売価格を表す受取り指数は前月の2.17から8.70に上がり、3ヶ月ぶりの高水準である。
6ヶ月先の期待指数は13.04となった。8月に8.70だったのから上昇。新規受注と出荷も揃って13.04で、前月より高い。設備投資は9.78、テクノロジー投資7.61で、いずれも8月に2009年7月以降最低だったのから改善。受注残は2ヶ月連続でマイナス6.52。雇用は前月の6.52に対し、8月はゼロとなり2,009年5月から続いた増加にブレーキがかかった格好になる。週平均労労働時間は8月のマイナス4.35からマイナス6.52に悪化し、2009年2月以来の低水準になる。納期がマイナス5.43からマイナス7.61にダウン。在庫は3ヶ月ぶりにゼロを割っ手マイナス2.17だった。
物価見通しに関すると、支払いが53.26だった。前月の42.39を上回り、3ヶ月ぶりの高水準である。受取りが15.22から22.83に上昇。
Posted by 直 9/15/11 - 08:52



