2011年09月19日(月)
FX:ユーロ全面安、ギリシャのデフォルト懸念再燃で売られる
[場況]
ドル/円:76.55、ユーロ/ドル:1.3688、ユーロ/円:104.82 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。先週末のEU財務相会合で債務問題や景気浮揚に関して具体的な策が打ち出されなかったことや、ギリシャの懸念が改めて高まったことなどを嫌気、大きく売りが先行した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間には77円にさめるまで買いが先行する展開となったものの、ロンドンに入ると債務問題を嫌気されジリ安の展開、NY朝には76.60円台まで値を下げた。その後はNY株の急落につれて売りが加速し76.30円割れを試すまで急落。売り一巡後は穏やかに買い戻される展開となったものの、76.50円まで値を戻すのが精一杯だった。
ユーロ/ドルはアジア時間から売り一色となり、早々に1.36ドル台半ばまで下げ幅を拡大。ロンドンに入ると一旦1.37ドル台まで買い戻されたものの、売りの流れは変わらず。NY早朝には1.36ドル台前半まで下げ幅を拡大した。NYに入っても下落は止まらず、昼前には一時1.36ドルの節目割れ。午後からはギリシャの支援に関して楽観的な見方が広がり値を回復したものの、一時的に1.37ドルを回復するのが精一杯だった。ユーロ/円はアジア時間から大きく売りが先行、早々に105円割れを試す展開に。ロンドンに入ってからも売りの流れは止まらず、NY午前には一時104円を割り込むまで下げ幅を拡大した。午後からは買い戻しが集まったものの、104円台後半まで値を回復したあたりで息切れとなった。
Posted by 松 9/19/11 - 17:44



