2011年09月26日(月)
FX:ユーロ小幅高、欧州金融危機回避への取り組みに期待
[場況]
ドル/円:76.35、ユーロ/ドル:1.3534、ユーロ/円:103.35 (NY17:00)
為替はユーロ小幅高。欧州の債務不安や米景気減速懸念を嫌気したリスク回避の動きが円の下支えとなる一方、欧州で金融危機回避に向けた取り組みが進むとの期待から株高が進んだことがユーロの買いを誘う格好となり、相対的にドルが軟調に推移した。ドル/円は東京朝に76円台後半まで買われる場面が見られたものの、その後はジリ安の展開。ロンドンでは76.20円まで値を下げた、NYに入ると中盤以降株高の進行と共に買いが集まったが、76.50円台まで値を回復するのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では先週の流れを継いだ売りが先行、午後には1.34ドルを割り込むまで値を下げた。しかしロンドンに入ると一転して買いが集まり、NY早朝には1.35ドル台前半まで値を回復。その後は方向感なく上下を繰り返す不安定な展開が続いたものの、午後遅くには株高の進行を支えに大きく買いが集まり、1.53ドル台を回復した。ユーロ/円は東京午後に102円を割り込むまで値を下げる場面が見られたが、ロンドンに入るとしっかりと値を回復。NYでは102円台後半を中心とした広いレンジ内での上下が続いた後、午後遅くには株高につれた買いによって103円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 9/26/11 - 17:48



