2011年12月15日(木)
FX:ユーロ小幅高、ポジション調整の動き中心にやや買いが優勢
[場況]
ドル/円:77.85、ユーロ/ドル:1.3013、ユーロ/円:101.32 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。前日までのユーロ売りの流れも一服、ポジション調整の動きを中心にユーロの買い戻しが先行する展開となった。ただ、欧州の債務問題に対する不安も依然として大きな重石となっており、一気に値を回復するような展開にもならず、値動きは極めて小幅なものにとどまった。ドル/円は東京では78円をやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入るとジリジリとドル売り圧力が強まり、NY朝には777.70円まで値を下げた。その後は強気の経済指標を背景にNY株が堅調に推移したこともあり、再び買いが優勢となったものの、78円台を回復するには至らず。77.90円近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドルの節目をやや割り込んだあたりでのもみ合い。ロンドン朝には1.30台前半まで買い進まれたが、その後1.29ドル台半ばまで売られるなど、やや動きが大きくなった。NY朝には失業保険申請件数やNY連銀指数が強気の内容だったこともあり1.30ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、欧州の債務不安を背景にした売り圧力も強く、それ以上の動きは見られない。中盤以降は1.30ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では101.40円を挟んでのもみ合い。ロンドンでは101.50円まで買い進まれた後に101円割れを試すまで値を下げるなど、やや相場に動きが見られたものの、NYに入るころには再び動意薄。101.30円を挟んだレンジ内での推移となった。
Posted by 松 12/15/11 - 17:16



