2012年03月06日(火)
12/13年度世界小麦生産初回見通し、6.82億トンに減少・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は6日に発表した四半期ごとの商品レポートで、2012/13年度の世界小麦生産を6億8200万トンと見通した。前年比1.6%減少になる。作付は前年度を200万ヘクタール2億2300万ヘクタールの予想としているが、イールドは3.13トンから3.05トンに落ちるのを見越す。
生産は2013/14年度に6億9000万トンに増加に転じる見通しともした。その後2014/15年度から3年間に500万トンずつ増え、2016/17年度に7億500万トンとなる予想。なお、2011/12年度推定を6億8500万トンから6億9300万トンに引き上げた。
2012/13年度世界小麦消費見通しは前年比2.9%増の6億8100万トンとした。2013/14年以降も増加基調を続ける見方で、2016/17年度に7億400万トンまで伸びているのを見越す。2012/13年度期末在庫予測が2億1000万トン。前年を100万トン上回る。在庫は2013/14年度にさらに2億1300万トンに膨らみ、続く3年間も増加の予想とした。
Posted by 直 3/6/12 - 10:00



