2012年03月06日(火)
FX:ユーロ全面安、欧州の債務不安が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:80.88、ユーロ/ドル:1.3111、ユーロ/円:106.04 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。ギリシャの債務交換協議が順調に進んでいないとの見方や、欧州の景気後退懸念が改めて不安材料視される中、対円を中心にリスク回避のユーロ売りが大きく膨らんだ。ドル/円は東京では81.40円台を中心とした比較的狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ると売りが強まり、80円台後半まで一気に値を下げた。NY早朝には一旦81円台を回復したものの、その後は米株の下落につれて改めて売りが加速、昼過ぎには80.50円台まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、80円台後半まで値を回復している。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドルをはさんだレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.31ドル台前半まで値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、昼には1.31ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。午後からはやや買い戻しが優勢となったものの、上値は重いままだった。ユーロ/円は東京では107円台後半から半ばでユーロがジリ安の展開。ロンドンに入ると一気に売り圧力が強まり、106円台前半まで値を下げた。NYに入って売りの流れは変わらず、昼には105円台後半まで下げ幅を拡大。午後遅くにはかろうじて106円台を回復した。
Posted by 松 3/6/12 - 17:48



