2012年03月09日(金)
FX:ドル全面高、強気の雇用統計受け米追加緩和観測後退
[場況]
ドル/円:82.46、ユーロ/ドル:1.3122、ユーロ/円:108.19 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。雇用統計が強気の内容だったことを受け景気回復期待が高まる中、FRBの追加緩和の可能性が後退したとの見方からドルを買う動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて81円台後半のレンジ内で推移。NYに入ると雇用統計の発表を受けて買いが加速、82円台半ばまで一気に値を伸ばす展開となった。午後からは買いの勢いも一服となったものの、売りに押し戻されるような動きもなく、そのままの水準で越週となった。
ユーロ/ドルは東京午前には1.32ドル台半ばでの推移。その後ロンドンにかけてジリジリと売りが膨らみ、1.32ドル台前半まで値を下げた。NYでは雇用統計の発表を受けて改めて売りが加速、昼前には1.31ドル割れを試すところまで値を崩した。ユーロ/円は東京午前に108円台後半まで買い進まれる場面が見られたが、午後には108円を割り込むまでに急反落。ロンドンに入ってからは108円をはさんだレンジ内で上下を繰り返す展開となった。NYでも新たな動きは見られず、そのまま週の取引を終了した。
Posted by 松 3/9/12 - 17:46



