2012年03月12日(月)
FX:ドル小幅安、ポジション調整の動き中心に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:82.26、ユーロ/ドル:1.3154、ユーロ/円:108.22 (NY17:00)
為替はドル小幅安。先週末の急速なドル高の反動もあり、ポジション調整の動きを中心に売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝から売りが先行、先週末の貿易統計で中国の貿易収支が予想以上の赤字となったのを嫌気、景気減速懸念が強まる中株安の進行と共に売りが膨らんだ。昼前には82円を割り込む手前で下げ止まり、一旦82.40円まで買い戻されたあと、ロンドンでは再び82円割れをうかがうまで値を下げるなど、やや不安定な値動きとなった。NYに入ると値動きも落ち着き、82.20円台の狭いレンジ内でもみ合う展開となった。
ユーロ/ドルは東京ではやや売りが優勢、株安の進行を嫌気し1.30ドル台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると1.31ドル台前半まで買い戻しが集まったものの、それ以上積極的な動きは見られず。NYでは午前中、1.31ドル前半のレンジ内での推移が続いた。昼にかけては改めて買いが強まり1.31ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は再び動意が薄くなった。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、107円台後半まで値を下げての展開となった。ロンドンに入ってもしばらくは大きな動きも見られず、NYに入ると徐々に買い意欲が強まり、午後には108円台前半での底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 3/12/12 - 17:45



