2012年03月15日(木)
3月フィラデルフィア連銀指数は12.5に上昇、ほぼ市場予想通り
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 12年3月 | 12年2月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 12.5 | 10.2 | 12.5 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した3月の企業景況感指数は12.5となった。前月の10.2から上昇し、昨年4月以来の高水準。
雇用が前月の1.1から6.8に上がった。在庫は0.9となり、昨年11月以来でゼロを上回る。一方、新規受注は11.7から3.3に下がった。出荷が15.0から3.5にダウン。週平均労働時間は前月の10.1を下回る2.7だ。いずれも昨年10月からゼロを超えながら、この6ヶ月間で最もゼロに近い。受注残はプラス2.2からマイナス11.0に落ち、納期もマイナス7.1と2ヶ月ぶりにゼロを割った。また両指数は昨年8月以来の低水準。
生産コストを示す支払い指数が18.7だった。前月の38.7から低下。2010年9月以降最も低い。販売価格を示す受取り指数は一ヶ月前の15.0を下回る8.4で、4ヶ月ぶりの低水準。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は32.9となった。前月の33.3より若干低く、昨年10月以来の低水準を更新。設備投資で一ヶ月前の18.5に対し、3月は14.1と3ヶ月ぶりの低水準だ。雇用も前月から0.7ポイント下がって21.8。しかし、新規受注が36.4、出荷31.3と、いずれも前月から上昇した。受注残が9.1で、これも前月からアップ。納期は0.1となり、昨年11月以来でゼロを超えた。労働時間が10.8から11.2に改善し、これは昨年4月以降最高。在庫は前月より高い5.8となった。
支払い価格の見通し指数が39.4だった。前月の50.4から下がり、昨年9月以来の低水準。受取り見通し指数は一ヶ月前の32.0を下回る25.6だった。
Posted by 松 3/15/12 - 10:02



