2012年03月15日(木)
FX:ドル安、ポジション調整の動きを中心に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:83.52、ユーロ/ドル:1.3078、ユーロ/円:109.25 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米景気回復期待や追加緩和観測後退を背景としたここまでの流れも一服、ポジション調整の動きを中心に売りが膨らんだ。ドル/円は東京ではこれまでの流れを継いだ買いが先行、昨年4月以来で84円台を回復した。しかしそれ以上積極的な動きは見られず、午後からロンドンにかけては売りに押し戻される展開。NY朝には83円台前半まで値を下げた。その後は下げも一服となったが、再び流れをドル高に戻すような動きは見られず。強気の米経済指標にも反応は鈍く、83円台前半での推移が続いた。午後遅くには83円台半ばまで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台前半での推移。ロンドンに入ると買いが強まり、1.30ドル台後半まで値を伸ばしたが、それ以上の動きは見られず。NY朝にかけては1.30ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いとなった。この後は改めて買い意欲が強まり、午後には1.31ドル台まで値を回復する場面も見られた。ユーロ/円は東京午前にこれまでの流れを継いで109.60円台まで値を伸ばしたものの、その後は買いも一服。午後からロンドンにかけては売りが膨らみ、109円台前半まで値を下げた。NY早朝からは改めて売りが膨らみ108円台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は再び買い戻されるなど、不安定な展開が続いた。
Posted by 松 3/15/12 - 17:30



