2012年03月20日(火)
2月住宅着工件数は前月から1.13%減少、予想も下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 12年2月 | 前月比 | 12年1月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 698 | ↓1.13% | 706 | 705 | |
| 建築許可件数 | 717 | ↑5.13% | 682 | 695 |
米商務省によると、2月の新規住宅着工件数は年率換算で69万8000戸だった。前月比1.13%減少し、市場予想を下回る。
2月は北東部で12.33%落ち込み、西部でも5.93%減った。ただ、いずれも昨年12月の水準に比べるとまだ大きい。一方、中西部で3.0%増加。南部は1.51%、2ヶ月連続増加で、着工件数は40万4000戸と2008年10月以来の高水準となった。前年同月との比較だと34.75%増加。中西部で63.49%アップとなった。西部では41.11%の前年比プラス。南部の販売は一年前から30.32%増え、北東部も16.36%増加だった。
住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月比9.86%減となったが、5世帯以上の集合住宅は28.73%増加した。前年比では一戸建てが17.78%増え、5世帯以上の集合住宅着工は一年前の2倍を超えた。
先行指標となる建築許可件数はは前月から5.13%増えて71万7000戸だった。2008年10月以来の高水準になり、市場が予想していた以上でもある。
中西部で14.71%増の11万7000戸で、2010年3月以来の高水準となった。北東部では14.29%アップ。この結果、2010年12月以来となる8万8000戸に増えた。西部では12.80%増加。一方、南部は1.85%減少した。一年前との比較なら全体で34.27%増加となった。西部の45.36%が市場別で最も高い伸び。次いで北東部の39.68%増となり、中西部も36.05%アップだ。南部は前年を28.82%上回った。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比4.89%のプラス、前年比較だと23.56%増加である。5世帯以上の集合住宅は前月より3.30%多く、一年前からは59.85%アップ。
Posted by 松 3/20/12 - 08:33



