2012年03月26日(月)
FX:対ユーロ中心にドル安、FRBの追加緩和観測高まる
[カレンダー]
ドル/円:82.82、ユーロ/ドル:1.3357、ユーロ/円:110.61 (NY17:00)
為替は対ユーロ中心にドル安が進行。バーナンキFRB議長が講演で緩和政策継続の必要性を主張したことを受けて追加緩和観測が改めて高まる中、ドル売りの流れが強まった。一方対円では株高の進行や景気回復期待を支えにドルがしっかりと推移した。ドル/円は東京朝から買いが先行、82.70円を中心としたレンジまで値を切り上げてのもみあうとなった。ロンドンに入るとやや買い意欲が強まったものの、83円台を試したところで息切れ。NY朝にはバーナンキ発言を受けて82.60円まで値を下げた。中盤にかけては株高の進行が支えとなる形で82.80円台まで値を回復、そのまま動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドル台後半から半場の水準でやや軟調に推移、ロンドン朝には一時1.32ドルを割り込む場面も見られた。その後は値を回復、NY朝にはバーナンキ発言を受けて買いが加速、1.33ドル台前半まで一気に値を伸ばした。その後もペースこそ鈍ったものの、強気の流れが維持、午後には1.33ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが先行し109円台後半まで上昇。ロンドン朝にかけては一旦109円台前半まで売りに押し戻されたものの、その後は改めて値を回復。NY朝には110円台を上抜けそのまま110円台半ばまで値を伸ばした。午後には買いの勢いも一服、値動きも緩やかになった。
Posted by 松 3/26/12 - 17:38



