2012年03月28日(水)
FX:円小幅高、世界的な景気減速懸念で安全資産として買われる
[場況]
ドル/円:82.86、ユーロ/ドル:1.3315、ユーロ/円:110.33 (NY17:00)
為替は円小幅高。世界的な景気減速が改めて市場の懸念材料となり、株安が進行する中、安全資産として円を買う動きが強まった。ドル/円は東京では売りが先行、ロンドン朝には82.60円まで値を下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NY早朝83円台を回復、一時83.10円台まで値を伸ばす場面も見られた。しかし買いの流れもここまで、中盤にかけては急速に売りが強まり、昼前には82円台後半まで反落。午後からも同水準で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台前半の狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ると1.33ドル台後半まで買い進まれたものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ると売り圧力が強まり、昼前には1.32ドル台後半まで値を下げた。午後には再び買いが優勢、1.33ドル台前半まで値を戻した。ユーロ/円は東京ではやや売りが優勢、ロンドン朝には110円台まで値を下げた。その後は買いが集まり110円台後半まで値を回復。NYに入ると再び売りが膨らみ110円の節目を割り込むなど、方向感のはっきりしない展開。午後からは値動きも落ち着き、110円台前半まで値を戻しての推移となった。
Posted by 松 3/28/12 - 17:43



