2012年03月29日(木)
FX:円続伸、景気減速懸念強まる中で安全資産として買われる
[場況]
ドル/円:82.42、ユーロ/ドル:1.3301、ユーロ/円:109.64 (NY17:00)
為替は円が続伸。欧州の債務問題や世界的な景気減速懸念に市場の注目が改めて集まる中、安全資産として円を買う動きが相場を主導した。日本の年度末に伴いレパトリの動きが強まるとの観測も円の下支えとなった。ドル/円は東京朝から売りの流れが継続、ロンドンでは82円台前半まで値を下げた。NYでは午前中82円を割り込むまでに値を下げる場面も見られたものの、その後は値を回復。午後からはジリジリと買いが集まり、82.40円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台前半の比較的狭いレンジ内で推移。ロンドンに入るとやや買いが優勢となったものの、その後は一転して売りが加速、NY朝には1.32ドル台前半まで値を下げた。NYでは中盤にかけて1.3250ドルあたりを支持線に下げ止まり、午後に入るとジリジリと値を戻す展開となり、遅くには1.33ドル台回復を試す展開となった。ユーロ/円は東京から売りが先行し早々に110円を割り込む展開。ロンドンに入ると下げ足を速め、NY午前には108円台後半まで下げ幅を拡大した。昼前にには売りの勢いも一服、午後遅くには109円後半まで値を回復した。
Posted by 松 3/29/12 - 17:43



