2012年04月02日(月)
2012/13年度世界コーン生産、9億トンに増加見通し・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2012/13年度の世界コーン生産が9億トンになるとの見通しを発表した。前年比4.2%増加になる。価格上昇、採算性を背景に作付が過去最高を更新するのを見込む。また、平均的な天気とイールドで増産につながるとみる。
2012/13年度世界消費見通しは前年度から2.2%増えて8億9300万トンになるとした。飼料用は、食肉上の増加を小麦やオオムギとの競争激化で相殺するという。工業用が伸び悩むと予想。中国の澱粉生産が増加する反面、米国のエタノール生産は国内外の需要低迷により減少するだろうという。貿易見通しは一年前を6.4%上回る1億トン。飼料用需要増加、中国輸入拡大を理由にした。期末在庫予測は1億2900万トンで、前年度より700万トン多くなるとみている。米国で膨らみ、しかし中国とブラジルの取り崩しが進むと見通した。
Posted by 直 4/2/12 - 11:52



