2012年04月27日(金)
2012/13年度中国コーン輸入、前年から5割増加見通し・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は。2012/13年度の中国コーン輸入が約600万トンになる可能性を示した。前年から50%増加し、4年連続アップの見方。国内需要の拡大に加え、北部の生産地から南部への輸送コストが高く米国やアルゼンチンからの輸入が割安になるためという。国内価格が過去最高近くに上昇している一方、米産の輸出価格が下落。IGCは中国がすでに最高200万トンの米産新穀を買い付け済みかもしれないこと、また民間業者が最近、近日中に納入予定のコーン70万トンまで購入していたとみられることを指摘した。
IGCは2011/12年度の中国小麦輸出見通しを5%引き上げ、210万トンとした。北部や北東部では冬小麦生育や春小麦発芽に適切な降雨に恵まれたが、四川省などは依然として水不足とコメント。2012/13年度の小麦生産は1億1600万トンと、前年度の1億1790万トンを下回る見通しを示した。
Posted by 直 4/27/12 - 10:20



