2012年07月25日(水)
債券:強気相場続いた後で利食い売り、欧州不安やや一服なども響く
[場況]
10年債利回り:1.397↑0.003
債券は小反落。強気相場が続いた反動で利食い売りが出やすかった。その中で、欧州中央銀行(ECB)高官が救済基金の能力強化の可能性を示し、欧州の金融不安がやや薄れたことや、低調な5年債入札結果もマイナス作用。ただ、朝方に6月の米新築住宅販売が予想を下回ったことなどをみており、景気面での下支えもあった。
早朝から相場は弱含み、10年債利回りが1.44%目前に上昇した。その後で伸び一服。住宅指標を受けた後には上昇幅縮小である。そのまま1.4%をはさんだ小幅レンジをもみ合い。入札後に本日のレンジ上限近くに上がる場面もあった。取引終盤に利回りの上昇ペースは鈍り、1.4%を割ったが、それでも最後まで前日より高かった。
Posted by 直 7/25/12 - 17:27



