2012年08月15日(水)
アルゼンチン穀物販売、価格上昇でペース加速・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は15日付レポートで、地元農家による穀物販売ペースが速まっていることを示した。価格上昇がインセンティブにあることを指摘。取引所によると、7月25日付けで農家が売却した大豆とコーン、小麦、ひまわり種子は6400万トンとなり、前年同期の6180万トンを上回る。
個別には、2011/12年度の大豆は3990万トン収穫したうちの3150万トン、同年度コーンは1930万トンのうち1530万トンをそれぞれ売却し、小麦はほぼ完売という。また、農家は小麦の収穫やコーンと大豆の作付がまだ先でありながら2012/13年度産の成約にも積極的とコメント。米農務省(USDA)が2012/13年度の小麦収穫を1150万トンと見越すが、取引所のデータでは210万トンがすでに売却済みとなっている。コーンが160万トン、大豆150万トンそれぞれ売却である。USDAの生産予測は2500万トン。
Posted by 直 8/15/12 - 16:25



