2012年08月15日(水)
FX:ドル高、強気の指標や米国債のイールド上昇背景に買い集まる
[場況]
ドル/円:78.96、ユーロ/ドル:1.2289、ユーロ/円:97.05 (NY17:00)
為替はドル高が進行、強気の経済指標を手掛かりに米国債のイールドが上昇するのに釣れ、対円、対ユーロ共にドルを買う動きが強まった。ドル/円は東京では78円台後半のレンジ内でしっかりと推移。ロンドンに入ると買いが強まり、79.円台回復を試す展開となった。NYでは朝方発表された消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったこと受けてQE3観測が強まる中、78円台半ばまで急落したものの、その後発表された鉱工業生産指数や住宅市場指数が強気の内容となると改めて買いが加速。午後からは78円台後半での値動きとなった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.23ドル台前半のレンジ内での推移。NY早朝にまとまった売りが出ると、1.22ドル後半まで一気に値を下げた。その後は米経済指標のサプライズに対する反応も限定的、午後からは1.2280ドル台を中心にした狭いレンジ内でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では97円をやや上回ったあたりでの推移。ロンドンに入ると97.40円台まで値を伸ばしたものの、 早々に息切れ。NY早朝からは一転して売りに押し戻される展開となり、96円台半ばまで一気に値を崩した。売り一服後は中盤にかけて96円台後半まで値を回復、午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 8/15/12 - 17:39



