2012年08月23日(木)
FX:ドル続落、弱気の指標や米株の下落嫌気し売られる
[場況]
ドル/円:78.47、ユーロ/ドル:1.2562、ユーロ/円:98.61 (NY17:00)
為替はドル続落。前日のFOMC議事録を受けた追加緩和観測が強まったことが引き続き大きな重石となる中、失業保険申請件数の弱気サプライズや米株の下落がドル売りを誘う展開となった。ドル/円は東京では78.50円台の比較的狭いレンジ内で推移。ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、78.60円台まで値を切り上げた。NYに入ると株安の進行につれて売りが加速し中盤にはは78.30円台まで反落、午後にはやや買い戻しが集まったが、78.50セントまで戻すのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では1.25ドル台前半でやや底堅い展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.25ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にまとまった買いが入ると1.25ドル台後半まで急伸。しかしそれ以上買いの勢いもなく、1.26ドル台を試すことなくジリジリと売りに押し戻される展開となった。ユーロ/円は東京では98円台半ばでもみ合う展開。ロンドンに入ると買いが集まり98円台後半まで値を伸ばしたが、一気に99円台回復を試すだけの勢いは見られなかった。NYでは俄然中に株安の進行につれ98円台前半まで売りに押し戻される場面が見られたが、すぐに値を回復。午後からは98円台半ばの水準で落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 8/23/12 - 17:41



