2012年10月04日(木)
雇用情勢背景に量的緩和第三弾決定・FOMC議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は4日に発表した9月12-13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、雇用情勢を背景に量的緩和第三弾を決定したことを明らかにした。FOMCメンバーのほとんど全員が、経済活動は緩やかに伸び続けていると評価しながらも、雇用ペースは鈍く失業率も当局の目標より高いことを認識。追加のてこ入れをなくして景気は労働市場で持続的な改善をもたらすことができないと判断したという。議事録では更に、国際金融市場が依然として不安定なこと、また米国における想定以上の財政緊縮策や世界経済の成長スローダウンといったシナリオが、景気の下振れリスクを高めかねないとの見方もあったと記している。
Posted by 直 10/4/12 - 14:10



