2012年10月04日(木)
FX:ユーロ全面高、ECB理事会好感し投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:78.47、ユーロ/ドル:1.3017、ユーロ/円:102.15 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。ECB 理事会後の会見でドラギ総裁が、準備が整い次第前月の理事会で打ち出した国債購入プログラムを実施する意向を示したことを好感、市場の不安が後退し投資家のリスク志向が強まる中、株高の進行につれてユーロが買い進まれた。ドル/円は東京午前から買いが集まり一時78.70円台まで上昇。午後からは売りが膨らみロンドンでは78円台半ばまで値を下げた。NYに入ってからもしばらくは78.60円近辺での推移。中盤にかけては株高が進む中にもかかわらず売りが集まり、昼には78.30円まで値を下げた。FOMC議事録発表後には78円台半ばまで値を回復、その後は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台前半の狭いレンジ内での推移。ロンドンではECB理事会を前に様子見気分が強まる中、1.29ドル台半ばにまでレンジを切り上げてのもみ合いとなった。NYに入ってからは改めて騰勢を強める展開、株高の進行につれ中盤には1.30ドルの節目を回復、午後遅くにはそのまま1.30ドル台前半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京午前から買いが集まり101円台後半まで上昇、ロンドンにかけて同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まる格好となり、102円台を回復。午後からは102.20円台まで値を伸ばしての推移となった。
Posted by 松 10/4/12 - 17:48



