2012年10月09日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は前年比14%減少・Unica
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は25日に発表した国内中南部における2012/13年度砂糖きび圧搾の進捗報告で、9月後半の圧搾高が前年同期を14%下回る3181万トンだったことを明らかにした。9月前半に13%増加だったのから、マイナスに転じた格好となる。2週間前の4197万トンからも縮小、Unica幹部は降雨を受けて製糖所がメンテナンスを進めたことが背景にあるとした。
9月後半の砂糖生産は前年比22%減の221万トン、同期間のエタノール生産は14億4000リットルで、前年同期から12%減った。Unica幹部によると、製糖所はここ数週間、国内需要と輸出需要を満たすため、ガソリンに添加する無水エタノールの生産を優先している。砂糖きびに含まれる糖分(ATR)は9月後半に前年同期から4%下がって149.93キログラムだったという。
2012/13年度の砂糖きび圧搾は9月末時点で3億8139万トンと、前年同期から7.8%減少した。年初からの砂糖生産が一年前より7.9%少ない2400万トン、エタノール生産は11%減の151億3000万リットルとなった。
Posted by 直 10/9/12 - 11:45



