2012年10月11日(木)
FX:ユーロ高、欧州に対する不安後退でリスク志向高まる
[場況]
ドル/円:78.33、ユーロ/ドル:1.2925、ユーロ/円:101.25 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、欧州に対する市場の不安が後退し投資家の間にリスク志向が強まる中、ユーロにしっかりと買いが集まった。前日のS&P社によるスペイン格下げの影響が限定的なものにとどまったことや、イタリアの国債入札が好調だったことも強気に作用した。ドル/円は東京では78円の節目を挟んだレンジ内での小動き。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、NY朝にかけて買いが加速、そのまま78.50円台まで値を伸ばした。中盤以降は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される展開。午後には78.30円付近で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京では朝方1.28ドル台前半まで売られたものの、昼には1.28ドル台後半まで値を回復。ロンドンに入ってからしばらくは上値の重い状態が続いたが、その後改めて買い意欲が強まり、NY午前には1.29ドル台半ばまで値を伸ばした。午後からは買いも一服、1.29ドル前半まで売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では100円台前半から半ばのレンジ内で推移。ロンドンではジリジリと値を回復、NY早朝から午前中にかけては急速に買い意欲が強まり、101円台後半まで値を伸ばした。買い一巡後は再び売りが優勢となり、午後には101円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 10/11/12 - 17:44



