2012年10月16日(火)
FX:ユーロ全面高、スペインの金融支援要請観測で不安後退
[場況]
ドル/円:78.87、ユーロ/ドル:1.3052、ユーロ/円:102.97 (NY17:00)
為替はユーロ全面高。ドイツ与党幹部の発言などを受けスペインが金融支援を要請するとの見方が強まり、市場の不安が後退する中、ユーロを買う動きが加速した。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンでは78.90円台まで値を伸ばす展開となった。NYに入ってからも株高の進行などを支えに底堅い値動きが続いたものの、79円台を回復する動きには至らず。午後からは78.80円台の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、ロンドン朝には1.30ドルを回復した。その後も買いの勢いは止まらず、NY朝には1.30ドル台半ばまで上げ幅を拡大。昼にかけては1.30ドル台前半まで売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く早々に値を回復。午後からは1.30ドル台半ばの水準での推移が続いた。NY17時過ぎにはムーディーズがスペイン国債の格付けを据え置くと発表、改めて買いが集まっている。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドンでは102円台半ばまで値を伸ばした。NY朝には改めて買い意欲が強まり、103円台を回復。中盤にかけてはやや売りに押し戻される場面も見られたが、しっかりと下げ止まり。午後からは103円をやや下回るあたりでの底堅い値動きとなった。
Posted by 松 10/16/12 - 17:38



