2012年10月17日(水)
FX:ユーロ続伸、欧州の金融不安後退で投機的な買い集まる
[場況]
ドル/円:78.93、ユーロ/ドル:1.3117、ユーロ/円:103.54 (NY17:00)
為替はユーロが小幅ながら続伸。前日遅くにムーディーズがスペイン長期債の格付けを据え置くと発表したことを好感、欧州の金融不安が後退し投資家のリスク志向が強まる中でユーロを買う動きが先行した。ドル/円は東京では売りが先行し78.60円まで下落。ロンドン朝にはやや買いが集まる場面も見られたが、NY朝には再び78.60円まで値を下げた。その後はジリジリと買い意欲が強まる展開、午後からは上げ足を速め、一時79円の節目を回復するまで値を伸ばした。
ユーロドルは東京朝に1.31ドル台前半まで買いが集まったものの、その後はやや売り優勢で推移。午後には1.30ドル台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると再び1.31ドル台を回復、NY朝にはそのまま1.31ドル台前半まで上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。午後にかけて1.31ドル台前半の水準を維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝に103円台半ばまで上昇、その後は売りに押し戻され午後には103円を割り込む場面も見られたが、ロンドンに入ると再び値を回復、NY午前にかけて103円台前半でしっかりと展開となった。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、103円台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/17/12 - 17:47



