2012年10月19日(金)
FX:ユーロ全面安、スペインの金融支援要請観測後退を嫌気
[場況]
ドル/円:79.31、ユーロ/ドル:1.3020、ユーロ/円:103.30 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。注目の欧州首脳会合で大きな進展が見られなかったのに加え、スペイン首相が早期の金融支援要請の必要性に否定的な見方を示したことで、金融危機解決に向けた取り組みが後退するとの懸念が高まった。ドル/円は東京では79.30円を中心とした狭いレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には79.10円台まで値を下げた。その後は再び買いが集まり、昼前には79.40円台まで値を戻したものの、それ以上大きな動きは見られず。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台後半での小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には1.30ドル台前半まで値を下げた。その後やや買い戻される場面も見られたが、NY株が大きく値を下げたことも弱気に作用、午後には1.3010-20ドルのレンジまで値を下げてのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では103円台後半のレンジ内での推移。ロンドンに入ると売りが強まり、NY早朝には103.10円まで一気に値を下げた。その後やや買い戻しが集まる場面も見られたものの、流れを変えるには至らず。午後遅くには再び103円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 10/19/12 - 17:48



