2012年10月23日(火)
債券:スペイン問題や株安背景に買い優勢、相場反発
[場況]
10年債利回り:1.769↓0.069
債券は反発。スペインの財政問題や景気を巡る不透明感を背景に夜間取引から買いが集まり、通常取引では株式相場の落ち込みも寄与してしっかりの相場展開に終始した。前夕にムーディーズがスペイン5州を格下げし、またスペインの景気不振を示すニュースなども伝わったのが背景にある。米国では決算不調で株安が進行し、安全資産の需要が高まる格好となった。
10年債利回りは早くから1.8%を下回る低下で、午前の取引には一時、1.74%まで下がった。午後に発表された2年債入札結果もまずまずと受け止められ、相場を支える。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を翌日に控えているため、午後の取引では買いもやや手控えだった。
Posted by 直 10/23/12 - 17:37



