2012年10月24日(水)
FX:ユーロ続落、欧州の景気減速懸念がリスク回避の売り誘う
[場況]
ドル/円:79.80、ユーロ/ドル:1.2970、ユーロ/円:103.54 (NY17:00)
為替はユーロが続落。独ifo景況感指数や欧州の総合PMIが予想以上の落ち込みとなったことを受け、欧州圏の景気減速懸念が改めてリスク回避のユーロ売りを促す格好となった。ドル/円は東京から79.80円台を中心とした狭いレンジ内で推移。ロンドンに入るとやや売りが膨らみ79.60円台まで値を下げたものの、それ以上の動きは見られず。NYでは再び79.80円台まで戻しての推移となった。午後からはやや売りが優勢、79.70円台までレンジを下げてのもみ合いが続いた。FOMCに関しては声明発表後わずかにドルが売られた程度、ほとんど材料視されることはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台後半の水準で推移。ロンドンに入ると弱気の指標発表を受けて売りが加速、1.29ドル前半まで一気に値を崩す展開となった。NY朝には再び1.29ドル後半まで値を戻したものの、それ以上積極的な動きは見られず。中盤から午後にかけては1.29ドル半ばを中心とした比較的幅の広いレンジ内での上下が続いた。ユーロ/円は東京では103円台後半のレンジ内で推移。ロンドンに入ると売りが加速、103円割れを試すまで一気に値を崩した。売り一巡後はジリジリと値を回復、NYに入ってからは103円台前半から半ばにかけてのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/24/12 - 17:42



