2012年10月25日(木)
2012/13年度世界小麦生産推定、6.55億トンに下方修正
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2012/13年度の世界小麦生産推定を6億5700万トンから6億5500万トンに引き下げたことを発表した。欧州連合やカザフスタンのイールド低下、またアルゼンチンとオーストラリアでは見通しが悪化しており、修正に至ったという。前年比較で5.6%ダウンになる。
世界消費は6億7900万トンと従来の見通しで据え置いた。前年比1.9%減少。飼料用が大きく落ち込む見通しとしている。世界在庫予測は1億7500万トンから1億7200万トンに引き下げ、前年度の1億9600万トンも下回る見方だ。貿易は従来予測の1億3200万トンを維持しており、これは前年より12.2%少ない。米国とオーストラリアの輸出見通しが下方修正になり、これはロシアとインドの供給が大きいためとしている。
Posted by 直 10/25/12 - 15:05



