2012年10月25日(木)
FX:円続落、日銀の追加緩和の可能性が引き続き材料視される
[場況]
ドル/円:80.28、ユーロ/ドル:1.2933、ユーロ/円:103.83 (NY17:00)
為替は円が続落。日銀の追加緩和の可能性に対して引き続き市場の注目が集まる中、円を売る動きが相場を主導した。ドル/円は東京からドルジリ高の展開、午後に入ると買い意欲が強まり、80円の節目を回復した。ロンドンではやや伸び悩む格好となったものの、NY朝には耐久財受注や失業保険申請件数が強気の内容となったのを請けて改めて買いが加速、80.30円台まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後は中盤にかけて売りに押し戻されたものの、80円を割り込んだ水準ではしっかりと買いが集まり、午後には再び80.30円台まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京ではやや買いが優勢、午後に入ると徐々に騰勢を強める格好となり、1.30ドル台を回復した。ロンドンに入ると買いは一服となったものの、ポルトガルやギリシャに対する融資が予定通り進むとの楽観的な見方もあってしっかりと高値圏で推移した。しかしNYに入ると一転して売りに押し戻される展開、昼前にやや買い戻しが集まる場面が見られた以外はほぼ一貫して値を下げるという展開となり、午後遅くには1.29ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドン朝には104.0円台まで一気に値を伸ばす展開となった。NY早朝あたりからは徐々に売りに押される格好となり、中盤には103円台半ばまで値を下げたものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。午後からは104円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/25/12 - 17:48



