2013年05月01日(水)
債券:予想下回る経済指標が支援、10年債利回り一時1.61%に低下
[場況]
10年債利回り:1.635↓0.042
債券は上昇。予想を下回る経済指標が相次ぎ、景気の先行き不透明感が安全資産の買いを誘った。ADPの民間雇用数は昨年9月以来の小幅増加にとどまり、米供給管理協会(ISM)製造業指数の低下、建設支出減少も確認。夜間取引からもみ合い相場だったのが、まずADPのデータ発表に続いて強含んだ。朝方はそのまま10年債利回りの低下が進み、午後にも一段とダウン。一時、1.61%と昨年12月11日以来の低水準をつけた。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表後にやや下げペースも鈍化。FOMCが超低金利政策や量的緩和の据え置きを決めたものの、景気判断は従来いとほぼ変わらなかったことがやや買い意欲を薄れさせたようだ。
Posted by 直 5/1/13 - 16:41



