2013年05月14日(火)
世界砂糖供給過剰は2014年まで続く・FCストーン
[砂糖]
商品ブローカーのINTL FCストーン幹部は14日、世界の砂糖供給過剰が2014年まで続くとの見通しを示した。ただ、砂糖供給のだぶつきによる価格下落により、2014年度は生産意欲が後退することになると指摘、供給は2013年にピークに達する可能性があるとした。同社は2012/13年度(10-9月)に供給が需要を710万トン上回るのを見越している。
4月に収穫が始まったブラジル中南部の砂糖きび生産は、5億6600万-5億8000万トンと見通した。このうち44.2%が砂糖生産向け、残る55.8%はエタノール生産向けになると予想。このほか、インドでは採算性の高い作物への乗換えを進み、砂糖生産が最大20%落ち込むとの見方だ。ロシアと欧州の生産も2割減少するとの予想で、価格下落が砂糖ビート作付の減少につながるとした。早ければ、2015年にも供給不足になり得るという。
Posted by 直 5/14/13 - 13:41



