2013年05月14日(火)
FX:ドル高、米景気回復期待背景に改めて買い集まる
[場況]
ドル/円:102.35、ユーロ/ドル:1.2926、ユーロ/円:132.29 (NY17:00)
為替はドル高が進行。独ZEW景況感指数が弱気の内容となるなど、欧州の景気に対する不透明感が改めて高まる中、米景気回復期待やFRBが早期に緩和策の出口戦略に着手するとの見方がドルを押し上げる格好となった。ドル/円は東京からロンドンにかけては101円台前半から半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開。その後NY朝にかけて徐々に買い意欲が強まり、101円台後半まで値を伸ばした。株式市場が開くと株高の進行につれて改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには102.40円まで上昇、その後は買いも一服となったものの、高値圏での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝に1.30ドル台前半まで買い進まれたものの、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.30ドルを挟んでの上下となった。NY早朝には改めて売りが膨らみ1.29ドル台半ばまで下落。その後は売りも一服かと思われたが、中盤以降は米株が上昇する中で改めて売り圧力が強まり、1.29ドル前半まで値を下げた。ユーロ/円は、東京午前は132円台前半での推移。午後に入ると徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは131円台後半から半ばにかけてのレンジ内で上下を繰り返す格好となった。NYに入ると米株の上昇を好感した買いが集まり、昼には132円台半ばまで値を回復。午後からはやや売りに押し戻されたものの、132円台は維持しての推移となっている。
Posted by 松 5/14/13 - 17:36



