2013年05月15日(水)
5月NY連銀指数はマイナス1.43に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 13年5月 | 13年4月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲1.43 | 3.05 | 3.50 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した5月の製造業景況感指数はマイナス1.43と、前月のプラス3.05から低下した。4ヶ月ぶりに好不調の分岐点になるゼロを割り込み、市場予想も下回った。
新規受注はマイナス1.17、出荷はマイナス0.02で、いずれも1月以来でマイナスに下がった。受注残はマイナス6.82と4ヶ月ぶりの低水準、2011年7月からゼロを下回っている。週平均労働時間は前月のプラス5.68からマイナス1.14に下がり、2月以来でゼロを割り込んだ。在庫はマイナス7.95で、昨年12月以降最も低い水準となる。納期は前月比横ばいのマイナス3.41。雇用は4ヶ月連続でゼロより高く推移しているが、5.68と前月の6.82から低下した。
生産コストを示す支払い指数は20.45と前月の28.41から低下、昨年12月以来の低水準。販売価格を表す受取り指数は前月の5.68から4.55に下がった。
6ヶ月先の期待指数は25.48と前月の31.95から下がり、4ヶ月ぶりの低水準。新規受注は28.84、出荷は25.18と、やはりいずれも1月以降最も低い水準となった。雇用は11.36と、前月の半分以下に低下。週平均労働時間は1.14と、前月の7.95から大きく下がり、昨年11月以来のゼロに近付いた。受注残はマイナス3.41となり、昨年10月以来でゼロを下回った。在庫がゼロからマイナス5.68に低下、昨年8月以来の低水準。納期はマイナス3.41と、2月以来でゼロを割り込んだ。テクノロジー投資は12.50から11.36に低下したが、設備投資は22.73と前月の20.45から上昇し、昨年4月以来の高水準となった。
物価見通しは、支払い価格が前月の44.32から29.55に低下し、2009年10月以降最低となった。受取り価格は14.77で、前月と変わらず。
Posted by 松 5/15/13 - 08:35



